検査にて
 
検査にて
 



出産時の辛かったこと

出産2日目の検査にて黄疸の数値が高く、未熟児室での治療になってしまったことです。保育器に入り、光線治療を受け数値が下がれば問題ないと小児科の先生よりきちんと説明を受けていましたが、悲しくなり病室にて泣いていました。10ヶ月お腹に居て、基本母子同室の病院で、産まれてお風呂の時以外はずっと一緒で、治療の時に初めて長時間離れてしまうことに対して悲しかったのだと思います。その時調度見回りに来ていた看護師さんに見られてしまいましたが事情を察してか、私が落ち着くまで慰めてくれました。授乳の時間になれば夜中でも呼んでくれ、正直体はきつかったのですが必死に未熟児室に通っていました。授乳が終わるとまた保育器に入り光線治療に戻りますが、中々そばを離れられず治療をしている娘の姿をずっと見ていました。治療と言ってもアイマスクを付け光を浴びるだけの治療ですが、娘に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。幸い翌日には数値も下がり、また同室で過ごすことができました。毎日数値が上がってしまわないかドキドキでしたが、退院まで数値も問題なく一緒に退院することができました。その後も問題なく元気に過ごしていますが、一生忘れられない出来事になりました。

<ここ調>
産科:横浜市瀬谷区二ツ橋町292
TEL:045-391-2561 
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1月29日(日)07:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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